TABACO ROAD

サザン情報を中心につづる

「海のはじまり」第6話 人にあわせてしまうといった夏(目黒蓮)

第6話「海のはじまり」はご覧になりましたか?

(ネタバレあり)

今回は、水季がなぜひとりで産む決心をしたのかがわかるのではという回でしたが、わたしは夏(目黒蓮)のパパぶりに目を細めて見ておりました。

海ちゃんのお世話をしているのを見て、水季の母、朱音(大竹しのぶ)が夏に、「イライラしないのね。」と言ったとき、夏は「ひとにあわせちゃう。昔からずっとそうで。」と答えた。それがすごく夏らしくて、こんな人だから水季は、夏の子を産みたいと、夏の子に会いたかったんだって思った

水季が病院で見つけたあのノートの弥生のメッセージ「どちらを選択しても、それはあなたの幸せのためです。」

それが、水季が自分の本当の気持ちと向き合うきっかけとなった。

命を繋いだ弥生にしても、本当なら嫉妬のような気持ちも生まれるだろう状況なのに、夏の周りにはたくさんの優しさと愛があった。人にあわせてしまうといった夏。そんな夏の様々な出会いがあってこの物語は成立していると思う。まだまだ、目が離せませんね。

第6話

 Snow Man・目黒蓮主演のフジテレビ系ドラマ「海のはじまり」(月曜・後9時)の公式X(旧ツイッター)が5日に更新され、この日放送の第6話の内容について明かされた。

 今作は目黒も出演した同局系「silent」(22年、川口春奈主演)の脚本家・生方美久氏、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーが再集結し「親子の愛」をテーマにしたオリジナル作品。目黒が演じるのは、亡くなった大学時代の交際相手が自分の娘を産んでいたことを葬儀で知ることになる印刷会社で働く青年・月岡夏で、父親役は初めてとなる。

 公式Xでは第6話について「海と一緒の時間を過ごしている夏 生前の水季と海の暮らしを知る人たちに会うことで、夏の知らない8年間が、徐々に輪郭を帯びていきます」とした上で、「そして、なぜ水季は海を産む決断をしたのかが明らかに…」と、かつての恋人・水季(古川琴音)が出産した理由が明かされるとコメント。夏の現在の恋人・百瀬弥生(有村架純)が「水季さん、何で産むことにしたのか聞いた?」と夏に問いかける予告映像もアップされた。

 

【今夜の海のはじまり】「一番知りたい」「モヤモヤ」最大の謎が明らかに…「ついに」「いまだに理解が」 (msn.com)

目黒蓮が月9初主演!「silent」チーム再集結で家族の物語「海のはじまり」 | cinemacafe.net