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斉藤由貴 不倫報道がでても仕事が絶えない理由

年齢関係なく、いろんな意味で魅力のあるひとということです。

 

斉藤由貴(58)と60代の男性医師の不倫密会がまたも報じられた。これで同氏との不倫報道は3回目。「女性自身」(10月1日.8日合併号)によると、斉藤は自身の誕生日当日、黒いワンピース姿で医師の自宅へ向かい、1泊したという。

「斉藤の不倫が最初に報じられたのは2017年のこと。『週刊文春』が斉藤が借りているマンションに男性医師が通っていることを報じたのです。さらに翌週には『FLASH』が、男性医師が斉藤の下着を頭からかぶっている写真を掲載しました。これが決め手となり、斉藤は不倫を認めました。さらに23年には再び『文春』によって、斉藤が医師のクリニックの前で号泣する姿が報じられ、6年経っても関係が続いていることが明らかにされました。斉藤は“3回目”の不倫報道を当時否定していましたが、今回の女性自身のスクープで『不倫関係はやっぱり続いていた』ことが証明されたわけです」(スポーツ紙記者)

しかし、これによって斉藤の仕事が激減したり、痛手を被ることはなさそうだ。最初の不倫報道で、出演予定だった18年のNHK大河ドラマ西郷どん」を降板してから、CM出演はほとんどなくなっている。断捨離状態で既に仕事のスリム化が進んでいる上、それでも斉藤を起用したいテレビ局は構わず起用し続けている。所属事務所「東宝芸能」も放任状態を続けている。

東宝カレンダーの登場もいつの間にか復活

「斉藤は最初の不倫報道があった17年まで『東宝カレンダー』に32年間にわたって出続けていました。その回数は1位の沢口靖子に次ぐ2位。事務所がスポンサーに配慮したのか、18年から20年まで“降板”しましたが、21年からは再び復活しています。斉藤が東宝芸能の看板女優であり、功労者であることは間違いありません。事務所も今さら目くじらを立てるつもりもないのでしょう。多少下がったとはいえ、今も年間2000万円以上のギャラが彼女に支払われているといいます」(芸能関係者)

また、斉藤が長年出演していたドラマの制作関係者もこのように語った。

「17年の不倫報道直後に、東宝芸能の関係者と話をしたのですが、『正直、あれは彼女のプライベートの問題であって会社が関与することではない。まあ、世間から冷たい視線を浴びることになると思いますが、それも自己責任ですからね』と言ってました。半ば諦めているのかもしれませんが、会社としては斉藤さんをマスコミから積極的に守ることもしない代わりに、クビにしたり突き放すこともないという感じでした。功労者であることもあり、斉藤さんは唯一無二の特別なポジションを事務所で築いているということでしょう」

4月期はテレビ東京系ドラマ「95」に出演した斉藤は、10月期も「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系)でレギュラーを務める。この先も仕事を失うことはなさそうだ。

引用記事:

斉藤由貴は3度目不倫報道でも年収2000万円超 仕事が絶対に途切れない不思議なポジション (msn.com)