やさしいフォルムで長く使えそう。
YouTube登録者36.3万人(2024年10月時点)暮らし系YouTuber「OKUDAIRA BASE(奥平ベース)」がデザインするキッチン雑貨ブランド「ki duki」(運営:株式会社CORES、本社:東京都新宿区)より、たんぽぽのような愛らしいフォルムと、ふわりと浮くような軽さから、手軽に手に取ることができ、食卓と料理どちらにも活躍する木のカトラリーセット「tampopo」(タンポポ)を、2024年10月11日(金)21時に発売いたします。
見た目の愛らしさだけでなく、機能性も備えたカトラリーセットです。
2つの特徴から、料理のはじめから食卓の終わりまで活躍します。
商品特徴
■最大の特徴はその軽さ
一般的なステンレス製のカトラリーは、その重量から、日々の生活の中で、思いがけぬストレスを感じていることがあります。木製の「tampopo」は、スプーンは約10g、フォークは約7gと、フォークに至っては一般的な4色ボールペンとさほど変わらない重量です。※重量は目安となります。
■こだわりのフォルム
細長い柄に、スプーンはたんぽぽの綿毛、フォークはたんぽぽの花をイメージした形状です。スプーンは韓国生まれの「スッカラ」の丸さ・多用途性と、天然木の温かみの”いいとこどり”をしました。フォークは、先を長めに設計したことで、木製のカトラリーでも食事に使いやすいよう設計しました。
活用シーン
■食卓で
軽いことで、食事を口に運ぶ際の、無意識のストレスから解放されるような使い心地を追求しました。スプーンは、こだわりの浅いくぼみと、ほどよい厚みにより、口に運んだ時にふわりと受け止めてくれるような口当たりです。
■料理で
手軽に手に取ることができる軽さと細い柄から、スプーンは一人前の炒め物をさっと炒めたり、朝食のパンやヨーグルトにハチミツをかけたり、調味料をすくったり、フォークは液体に漬かったオリーブやピクルスの実だけを掬いたい時や、じゃがいもなどの火の通り具合をみる時など、調理にも活躍します。
■インドネシアのたくましい木を使用
天然木「サオ」を使用したことで、細長い柄でも折れにくく、料理など手早く動かして使用する際も、あまり気にせずに使うことができます。
■天然木の個体差
木目の柄や、色の違いを楽しむのも、この商品の醍醐味の一つです。どんな木目・色の個体が届くかは、箱を開けるまでのお楽しみです。
■ブランド内で一番人気のサオの木の商品
キッチン雑貨ブランド「ki duki」では、サオを使った木のキッチン雑貨を、これまでに5種類製作してきました。その中でも一番のロングセラーで、一番の人気商品が、木の計量スプーン「eda」(エダ)。
こだわりの天然木
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「eda」の特徴
大さじ小さじ1本ずつのセットで、調味料の計量はもちろん、コーヒー豆を掬ったり、マドラーとしても活躍します。木製でスプーン自体が熱くなりにくいため、熱い料理の味見もしやすいです。
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「eda」と「tampopo」の使い分け
先の深い「eda」は、砂糖や塩などサラサラとした調味料に、先の浅い「tampopo」のスプーンは、ハチミツやジャム、味噌など粘り気の強い調味料を掬うのがおすすめです。フォルムが似ているようで、それぞれ異なる特徴を持つため、キッチン雑貨をサオの木シリーズで揃えるのもおすすめです。
商品情報
【商品名】tampopo
【商品内容】スプーン/フォーク 各1本ずつのセット
【素材】サオ(天然木)
【生産国】インドネシア
【サイズ】 スプーン(約) 21.5cm、フォーク(約) 21.5cm
【販売開始日時】2024年10月11日(金)21時より
【販売価格】4,200円(税込)
【販売店】https://kiduki-design.jp/products/tampopo_kiduki?utm_source=pr&utm_medium=press&utm_campaign=kiduki_pr_241011_o74a_02