経営者やプロデューサーとしての視点を身につけ
どのようにPRできるのか考えたらこれになった、と。
健康的な美脚を持つ女性に贈られる『クラリーノ美脚大賞』の授賞式にMEGUMI・比嘉愛未・広瀬アリス・服部樹咲が登壇した。
そんな中、美脚大賞によりも気になってしまう大胆に胸元があいたドレスを着用したMEGUMIに、ネット上では心ない声が多く上がっている。
第20回クラリーノ美脚大賞に出席した、左から、服部樹咲、広瀬アリス、比嘉愛未、MEGUMI(『繊研新聞』公式インスタグラムより)
《美脚に目がいかない》
《美脚の表彰式なのにしっかり胸のあいたドレスで谷間を披露》
《周りはすらっとしてるのにMEGUMI可哀想、そのワンピース何故選んだか?》
《MEGUMIって美脚で選ばれたんだよね?なのにあの乳を強調するとか??》
《俺は美脚に目がいかない笑》
グラビアで一躍有名になり、近頃は女優業、プロデューサー、実業家と様々な才能を発揮しているMEGUMI。芸能プロ関係者がその活躍ぶりについて話す。
「2023年に発売された自身の美容本『キレイはこれでつくれます』は発行部数48万部と異例の大ヒット。美容界の新アイコンとしても注目されています。何事にも貪欲な彼女ですからね、今回のドレスも彼女なりの戦略があってのあっての着用だったのでしょう」
続けて、前出の芸能プロ関係者は最近のMEGUMIは「タレントの顔だけではなくなった」と新たな彼女の肩書きについても教えてくれた。
「経営者やプロデューサーとしての視点を身につけ、仕事への向き合い方が変わってきました。こういった場に、キレイなドレスを着てただ出演するだけではなくて、どのようにPRできるのか、伝わるのかを考えて、そして最もわかりやすくて一瞬で伝えられる方法を考えたのでしょう。ネットニュースにピックアップされやすい方法を選んだのだと思いますよ」
ニュースサイト『ENCOUNT』のインタビューでは、
《SNS時代になって、経営者の方も一般に人にも課せられたものだと思っています。プロデューサーは客観的な目線を持って、自分を見せたり、守っていくものだと思います》
と仕事への姿勢の変化を語っている。
果たして今回のドレスの意図は、どんな思惑があったのかーー。
引用記事:
《SNS時代になって、経営者の方も一般に人にも課せられたものだと思っています。プロデューサーは客観的な目線を持って、自分を見せたり、守っていくものだと思います》