取っておく意味がない「壊れているもの、使えないもの」10
年末までに捨てておいた方がいいものの例をご紹介します。これを参考に、ぜひ捨て活を進めてくださいね。
1:修理予定がない壊れた家電
2:たてつけが悪くて扉が開かない家具
3:書けないペン
4:片方しか見つからないピアス
5:あと一回履いたら穴があく靴下
6:絶対に足が痛くなる靴
7:劣化してすぐ割れる洗濯バサミたち
8:痩せたら着る服
9:欠けている食器
10:枯れた植木
家具や家電など、お金や手間を欠けて修理したいものであれば即修理をしましょう。だけどそうではなくて単に捨てるのが面倒なだけであれば、さっさと手放してしまった方が気持ちもラクになります。
収納場所がもったいない「使っていないもの」10
続いて、使っていないものを挙げます。「使っていない」には必ず理由があります。なぜ使っていないのかを明確にして、それが解決できそうなのかを考えてみましょう。使いにくいものが突然使いやすくなることはほぼありません。
11:一年以上着ていない洋服
12:重くて使う気になれないバッグ
13:重くて使う気になれない鍋
14:客が来ないのにある来客用食器
15:書きにくいペン、字が汚く見えるペン
16:使いこなせない洗剤
17:いいただき物の花ビン
18:すぐに毛玉ができる服
19:便利そうで便利じゃなかった調理家電
20:すぐに焦げつく鍋
こんなに必要?「増えすぎたもの」10
多すぎるものも不要です。私たちはただ暮らしているだけでどんどんものが入ってきてしまうということを自覚してみましょう。
21:レジ袋や紙袋
22:冷凍庫に入りきらない保冷剤
23:おまけや付録のエコバッグ
24:ウエスにする予定のボロ布
25:掃除に使う予定の歯ブラシ
26:タイツや機能性インナー
27:積読になってしまっている本
28:組み立て家具についてきた簡易的な工具
29:使いきれないままのノート、メモ
30:かわいいあき箱やあき缶
たくさんあっても使わなければ単なる場所ふさぎだし、本当に使いたいものが使いにくくなってしまいます。
役目は終わった「期限がきれたもの」10
期限ぎれのものは健康や美容にも影響がありますし、古い情報は間違いや混乱のもとです。
31:賞味期限ぎれのスパイス類
32:賞味期限ぎれの防災食品
33:いつ冷凍したかわからない自家製冷食
34:有効期限がきれたポイントカード
35:3年以上前の旅行ガイドブック
36:期限ぎれの保証書
37:終わったイベントの案内やチラシ
38:いつ開封したかわからないコスメやヘアケア
39:古いダイレクトメール
40:着られるけれど絶対に若づくりな服
また日付の書いてあるものは期限が明確なので捨てやすくもなります。今後は化粧品は開封した日、冷食は冷凍した日などを書き入れておくと整理がラクになります。
値段は関係ない!「見るとテンションが下がるもの」10
見るたびに使いきれなかった罪悪感を感じたり、「使わなくちゃ、片付けなくちゃ、整理しなくちゃ、捨てなくちゃ」などプレッシャーを感じるのであれば、さっさと手放しましょう。
41:勢いで買ったキャンプ用品など趣味のもの
42:途中で挫折した資格試験のテキスト
43:結局使えなかった運動用品
44:好みではない頂きものの食品
45:お気に入りだけどカビてしまったバッグ
46:高かったけど使いこなせなかった美容器具
47:古い請求書や取り扱い説明書
48:古いパソコンやデジカメ
49:太って見える写真、ブスに写ってしまった写真
50:元彼からもらった手紙やプレゼント
元彼関係のものは家族がそれを目にした時どんな気持ちになるのか、ちょっと想像してみましょう。
とくに50代を過ぎると、終活も含めてさまざまな視点からの片付けをすることをおすすめします。まずは今回のリストを参考に、手放せるものからどんどん手放していきましょう。
引用記事: