TABACO ROAD

サザン情報を中心につづる

GRAY TAKURO 庶民的な以外な?一面

どんな業界も、ちゃんとしてる人が残る。

 

 

 ロックバンド「GLAY」のギタリストTAKURO(53)が10日放送のNHK「SONGS」(木曜後10・00)に出演。庶民的な一面を明かした。

 ボーカルのTERUとは、今でも週5で食事することがあるといい「スケジュールが一緒なら、金銭感覚の上がり下がりも一緒。バンドがダメなら下がって」とTAKURO。MCの俳優・大泉洋は「金銭感覚下がることあるんですか?GLAYが。ないでしょ」と目を丸くした。

 TAKUROは「30年もやりゃあるよ。“次のツアーのあの場所、(集客が)弱いらしい”ってなったら、ワインのグレードも変わる。下から2番目にしとく?みたいな」と説明。

その他、エピソード

 

「忘れねーからな!」“本当に歌ってる?

 大泉は「最初にお会いしたのは、だいぶ若い頃だったと思うんですけど、覚えてらっしゃいますか?」と切り出し「私が(GLAYの楽曲)『Yes, Summerdays』が好きで。インタビューしてる時に、“カラオケで歌ってみたら全然息が続かない。あれって本当に歌っているんですか?”って言って、凄い怒られたのを覚えている」と話した。

 TAKUROは覚えていて「俺、忘れてねーからな! 絶対に忘れねーからな!」とコメント。「(ボーカルの)TERUのことを言われたと思って“失敬だな君は!”って言った」と回想して笑わせた。

 大泉は「覚えてる。“今年の失敬度ナンバーワンだ”って言われた」と苦笑した。

GLAY・TAKURO 売れてからも金銭感覚狂わず「それでダメになったやついっぱい見た」庶民的な一面― スポニチ Sponichi Annex 芸能

GLAY・TAKURO「忘れねーからな!」“本当に歌ってる?”質問した人気俳優に「失敬」キレた過去― スポニチ Sponichi Annex 芸能