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竹内まりや あの曲「プラスティック・ラブ」バズりが不思議?

やはりあの曲は、世界的に人気なのですね。いい曲は国が違ってもわかる。

 

 シンガーソングライター・竹内まりや(69)が20日放送のTBSのラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)にゲスト出演。「プラスティック・ラブ」の大バズりについてコメントした。

パーソナリティーのTBS・安住紳一郎アナウンサーが「シティーポップが日本の80年代のものが人気になって、『プラスティック・ラブ』が世界的にたくさんの若い人たちが聞いて、オリンピックでもスケボーの表彰式の時に会場のDJが80年代のシティーポップで」と竹内のヒット曲「プラスティック・ラブ」(1984年)が世界的に人気となっていることに触れた。

 竹内は「それ、なんかびっくりなんですよ。達郎ともよく話すんですけど、どうしてだろうねって」と苦笑した。

 「あの時代の彼のアレンジも凄かったし、プレーヤーも力量も、マシンミュージックではない良さがあったと思う。あと、何となく外国の方が聞いて、東京というシティーに重ね合わせ安い音像なのかなって。ちょっとノスタルジーがある」と推察。「でも、分析はできないですよね、なぜそこまでバズったかっていうのは」と話した。

 「私たちは洋楽的なことをやりたくてそういうことをやっていたのに、今は本場の人たちがそれを聞くっていう。逆の現象が凄く不思議ですよね」とした。

 

 

引用記事:

竹内まりや 「プラスティック・ラブ」世界的大バズリに「なんかびっくり」「分析はできないですよね」― スポニチ Sponichi Annex 芸能