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「海のはじまり」今田美桜 第11話 夜々役サプライズ出演 目黒蓮

『海のはじまり』第11話に、今田美桜さんがサプライズ出演を果たしました。

目黒蓮Snow Man)さんが主演を務める、月9ドラマ『海のはじまり』は、脚本・生方美久さん×演出・風間太樹さん×村瀬健プロデューサーという、社会現象となったドラマ『silent』(2022年)チームが再集結して贈る、「親子の愛」をテーマに描く完全オリジナル作品。

 

7年前に別れた元恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、自分と血のつながる少女・海(泉谷星奈)の存在を知った主人公・月岡夏(目黒蓮)。

自分の前から忽然(こつぜん)と姿を消した元恋人が、実は自分の知らないところで子どもを生んで育てていた――。

衝撃の事実を突きつけられた夏は、喪失感、自責の念、後悔、葛藤、愛情など、押し寄せるさまざまな感情と対峙(たいじ)しながら、恋人の弥生(有村架純)、娘の海、周りにいる大切な人たちとの関わり方や、自らの進むべき道を模索していきます。

このたび、9月16日(月)に放送された第11話に、今田美桜さんがサプライズ登場。

今田さんが演じたのは、“お友だち”同士になった弥生と海が訪れる美容院「スネイル」で働く美容師・深雪夜々。

夜々といえば、生方さんが脚本を手がけた木曜劇場『いちばんすきな花』(2023年)の主人公の1人。

「男女の間に友情は成立するのか?」をテーマに、4人の男女の友情と恋愛、さらにはそのどちらとも違う感情を丁寧に描き、大きな話題となりました。

そんな『すき花』の世界から飛び出した夜々が、このたび同役でサプライズ出演を果たしました。

『いちばんすきな花』で夜々の幼少期を演じていた泉谷さんと、今田さんによる“W夜々”の共演シーンも、SNSを中心に歓喜の声があがりました。

物語は、9月23日(月・祝)に最終話を迎えます。海と2人で生きていくと決めた夏、夏との別れを選んだ弥生、最愛の娘・水季を失った朱音(大竹しのぶ)と翔平(利重剛)、そして献身的に海を愛し続けた津野(池松壮亮)…。

決して癒えることのない過去を背負いながら、それでもなお続いていく人生を彼らはどう歩んでいくのでしょうか。

『海のはじまり』最終話は、9月23日(月)21時より、フジテレビで放送されます。

今田美桜 コメント> 今田美桜 コメント>

生方さんが描かれる物語に、夜々として再び「スネイル」に戻ってくることができてうれしく思います。『いちばんすきな花』のときは、星奈ちゃんとは会話のやりとりをすることがなかったので、念願でしたし楽しかったです。

そして、星奈ちゃんは変わらずキラキラ、キュートでキュンとやられました。弥生さんと海ちゃんをみて、こんな2人組もすてきだなと思いました。この先のストーリーも楽しみにしています!

引用記事:

今田美桜が月9ドラマ『海のはじまり』第11話に美容師・夜々役でサプライズ登場!泉谷星奈との『すき花』コンビにネット歓喜 (msn.com)