嫌われても女優・・本人もそう思ってる
可愛くていい子で売れていない子はたくさんいるのにね。理不尽。
11月16日、ラジオ番組『広瀬すずのよはくじかん』(TOKYO FM)が放送。パーソナリティの広瀬すずと、ゲストに俳優・仲野太賀が出演した。
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映画で仲野と初共演したという広瀬。仲間内で仲野の話は聞いており、会う前から好印象だったという。続けて仲野を「ずっといい人だよね」「それで逆に嫌いになりそうな。いい人過ぎるというか」と仲野の優しい性格について持論を語った。
このコメントを聞いた仲野は「いい人ならいい人のままで思っててくれよ」とボヤき、仲睦まじさが伺えた。しかし、ネットではその言葉の使い方に疑問を呈する声が上がっているのだ。
《すごくひねくれてる》
《なんかすごくひねくれてるなと思う》
《こういうことを悪びれもなく言っちゃうところも素直では片付けられないよなーと思った》
《音声さんの時の炎上でまだ学んでないの?》
《この子は言葉選びが下手だからあまり喋らせないほうがいい。自分の言葉で話すほど好感度が下がるタイプ》
仲野への褒め言葉として伝えた内容だったであろう今回の発言。しかし、回りくどい言い回しに世間に嫌悪感を抱かせてしまったようだ。芸能プロ関係者は、かつて広瀬が世間から批判を生んだ発言を振り返る。
「2015年6月に放送された『みなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気企画『食わず嫌い王決定戦』にゲスト出演した広瀬さん。トークの中で自身の性格を“冷めてる”と分析。MCのとんねるず・石橋貴明さんから『テレビ局で働いている照明さんなんか見るとどう思うの?』と聞かれ『どうして生まれてから大人になった時に照明さんになろうと思ったんだろう?』『大人になって年齢を重ねると共に、本当に…声を録るだけでいいの?』とコメント。その見下したような発言に批判が集まりました」(芸能プロ関係者)
この言葉でネットは炎上。出演当時17歳だった彼女。軽率な言葉遣いで謝罪する自体となってしまった。
「ほかにも、『VS嵐』(フジテレビ系)に出演した際には、当時32歳だった大野智さんの年齢を『もうちょっと上だと思ってた』『40歳くらい』とコメントし大野さんを凹ませました。当時から思ったことを口にするタイプだったようです。あれから約10年経ち、26歳と大人な女性になった広瀬さん。使う言葉ももう少し大人になっていくと良いのですが……」(前出・芸能プロ関係者)
26歳の誕生日には《とらわれず、自由に、いきまーす》とインスタグラムで記していた広瀬。その“自由”を履き違えていないことを祈りたい。
引用記事:
「すごくひねくれてる」広瀬すずが大河俳優に“余計なひと言”で批判殺到、蒸し返される“音声さん”炎上(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース