1987年デビュー以来、日本&アジアの音楽シーンの先端を走る工藤静香。2024年、初のフルオーケストラとの共演を主要クラシック専用ホールに続き、世界遺産・薬師寺の大舞台で成し遂げ、ポップスとクラシックの融合によるステージが音楽メディアを席巻しました。
国内の名門オーケストラ、さらに欧州から招聘した管弦楽団との共演が繰り広げられます。2025年2月15日(土)に始まるオーケストラ共演ツアーでは、関西クラシック界を代表する日本センチュリー交響楽団との初共演(西宮)に続き、古都・京都を拠点とする京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団との共演(名古屋)を実施。グランドフィナーレを飾る東京公演では、世界各国で活躍中の柳澤寿男指揮と共に、平和の祈念のもと欧州の名手たちが集結する“バルカン室内管弦楽団”との舞台が実現します。国内外の音楽ファン注目のコンサートでは、工藤静香の音楽の軌跡を示す、時代を彩るヒットソング&最新曲から選りすぐりの作品を新たに選曲。工藤静香の楽曲が華麗なオーケストラ作品に生まれ変わって披露されます。そして、豊潤なオーケストラの響きに導かれて、進化を続ける工藤静香によるダイナミックなステージが誕生します。
12月16日(月)より、プレイガイド抽選先行予約がスタートしています。
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