神木隆之介主演のTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第8話が15日に放送された。次回が最終回。
長崎・端島(1964年)と現代・東京(2018年)がつながってきた。
ネタバレあり
端島では賢将(清水尋也)と結婚した百合子(土屋太鳳)が身ごもり、不安を抱えながら出産を迎えようとしていた。
現代ではラスト、いづみ(=朝子、宮本信子)の孫たちが端島に関連する品々のネットオークションから、謎の人物・古賀孝明(滝藤賢一)に行きついた。古賀の名字や、孝明の部屋には端島での賢将と百合子の結婚式の写真が飾ってあり、2人の息子と目され…。最後に映った写真は、賢将と百合子が3人の男の子と写っている家族写真だった。後方には公園のような緑の木があり、端島閉山後の本土なのか。
ネットでは、百合子の若いころの写真しかないことに不安を抱える一方で、最後の一枚に「賢将と百合子は3人の子供に恵まれその1人が滝藤賢一!?」「百合子、ちゃんと3人の子宝に恵まれてよかった」「百合子よかったなあ」「人の親になっていたことが嬉しくて」「百合子3人も子ども産めたし抱っこできたんや」「幸せな家庭できてたみたいで泣いてしまった」「オークションに出す賢将百合子の孫」「百合子たちのお子さんからお孫さんへしっかりと現代に繋がっていて良かった」と反応する投稿が集まった。
引用記事:
「海に眠るダイヤモンド」ラスト一瞬映った→最後の写真1枚にネット涙「泣いてしまった」「百合子3人も」 若い頃の写真だけなのが不安も (デイリースポーツOnline)