めざましmediaでは、泉谷さんの収録中の様子やオフの姿、泉谷さん自身がシャッターを切った“海カメラ”の写真などを、約3ヵ月間にわたり連載中でしたそうです。
そちらも、最終回になるようで。
引用記事：
泉谷星奈(7)目黒蓮と手を振り「バイバイ！」 月9ドラマ『海のはじまり』【連載「泉谷星奈のフォトダイアリー＆成長記録」最終回】 (msn.com)
目黒蓮さん主演の月9ドラマ『海のはじまり』に、南雲海役で出演している泉谷星奈（いずたに・らな）さんの成長を追う連載の最終回をお届けします。
『海のはじまり』は、「親子の愛」をテーマに描く完全オリジナル作品です。
月岡夏（目黒）は元恋人・南雲水季（古川琴音）の葬儀で、自分と血のつながる少女・海（泉谷）の存在を知ります。元恋人が、自分の知らないところで子どもを生んで育てていた。衝撃の事実を突きつけれた夏は、恋人の弥生（有村架純）や海たちとの関わり方や、自らの進むべき道を模索し…。
大好きだったママを突然失い、そのママが大好きだった人と出会う海を演じている泉谷さん。
「とっておきがあるの！」利重剛に見せたものは…？
この日は南雲家での撮影。段取り（カメラなしのリハーサル）の準備中、泉谷さんは美術セットの、珠（たま）のれんをなでたり、カチャカチャさせてみたりと興味津々な様子です。
目黒さん、古川さんと3人で、機材の邪魔にならないよう屈（かが）んでおしゃべりする姿も。各々の今後の撮影スケジュールについて話しているようでした。
段取りが落ち着き、空き時間ができた泉谷さん。今後撮影するシーンのセリフを、読み合わせをして確認します。夏と海が長い会話を続ける場面で、海のセリフ量は、これまででもっとも多いと思われます。
最初は、おやつを食べてエネルギー補給をしながら読み合わせをしていた泉谷さん。何度も繰り返すうちにどんどん感情がこもった話し方になり、気づけば“星奈ちゃん”から“海ちゃん”の顔になっていました。
読み合わせが終わると、通りかかるスタッフたちと「（撮影）頑張ろうね！」と励まし合い。
するとそこへ、海の祖父・南雲翔平役の利重剛さんがやってきました。スタジオ前に置かれた、お菓子がたくさん入った箱を見て、泉谷さんに「いっぱいあるよ」と声をかけました。キャスト・スタッフ用に用意されたおやつのストックのようです。
泉谷さんが「わぁ！」と目を輝かせると、利重さんは「全部、星奈ちゃんのかな？」とニッコリ。うれしそうにお菓子を眺めていた泉谷さんは、思い出したように「とっておきのがあるの！」と言って机の下にある別の箱を指しました。
その中には、泉谷さんのお気に入りのお菓子があるそうですが、それが何かは秘密なのだとか。しかし、利重さんにだけは耳元でコソコソッと教え、2人の距離感はまさに“おじいちゃんと孫”のよう。
利重さんは「前に、（そのお菓子を）プレゼントしてくれたんです」と、泉谷さんとのエピソードを笑顔で明かしました。
その後、泉谷さんが楽屋へ戻ろうと廊下を歩いると、目黒さんとすれ違いました。泉谷さんが、エレベーターに乗り込もうとする目黒さんに「バイバイ！」と手を振ると、目黒さんも手を振り返し、仲の良さが伺えました。
撮影の合間に始めたのは…キュートなオフショット！
撮影の合間にとらえた、リラックスモードの泉谷さんのオフショットを紹介！
まずは、イスに座っておもちゃを眺める1枚。
真っ白なイルカの人形と、カラーペンがセットになったおもちゃです。自分で色を塗ってオリジナルのイルカを作れるようで、泉谷さんは同封されていたイラストをじっくり見て、楽しそうにイルカに着色していました。
続いては、劇中に登場するイルカのぬいぐるみを抱えた姿。視線の先には番組スタッフのカメラがあり、レンズに向かって笑顔を見せる泉谷さんでした。
