セレブたちの失敗ファッション編　テイラーまでも？

おしゃれなはずのジェニファー＆テイラーから、やらかしがちなカーダシアン家の面々まで失敗コーデをプレイバック。

オンでもオフでも完璧なコーディネートを披露してくれるセレブたち。とはいえ、彼女たちも時に失敗してしまうことが。最近もジェニファー・ロペスがオードリー・ヘップバーン風の新境地ファッションに挑戦したところ「短足」「スタイル悪すぎ」の声が噴出した。そこで今回はセレブの失敗コーデを大特集。実物とは裏腹にスタイル悪く見えてしまうものから、セレブに見えないもの、シンプルに「ダサい」と言われたものまで、やらかしぶりも多種多様！

ジェニファー・ロペス

「短足ファッション」で時の人に

実はジェニファー、「短足ファッション」の直後にもやらかしている。脚線美をアピールしたかったのかフォトコールにショートパンツで来たジェニファー。カジュアルすぎると疑問の声が上がったが、それ以上にブルゾンが大きすぎて「履いてる？」とからかわれた。

キム・カーダシアン

キムも短足気味？

短足と言われたセレブはジェニファーだけではない。キムがミラノで披露したジャンプスーツ姿には「短足」という声しか上がらなかった。

キム・カーダシアン

顔だけ浮き出てる⁉

キムも何かとやらかしてくれる人。妊娠中にMETガラに出席したときは大きなお腹を花柄のドレスで素敵に披露してくれたけれど、「顔だけ浮き出てる」と怯える人が続出。「顔が大きく見える」とマイルドに表現する人も含めると、否定派が圧倒的多数を占めるという悲しい結果に。

コートニー・カーダシアン

ジャンプスーツはセレブも難

キム同様、プレママ姿をイベントで素敵に披露しようとしたコートニー。ジャンプスーツをチョイス、大きいお腹のことを考えてサイズを決めたみたいだけれど、明らかに大きすぎ。足元にレースが溜まっているのをめざといファンは見逃さなかった。

ジェニファー・ローレンス

黒歴史のレッドカーペット

悪天候でも美しいドレスのためなら頑張るセレブが多いなか、寒さにあっさり負けたジェニファー・ローレンス。その素直さは好感度大だけど、ドレスの上にその辺のブレザーを羽織ってしまうのはやはりNG。ちなみにジェニファーが劇的に垢抜けたのは2023年にスタイリストを変えてから。このスタイリングを見るとそれまで変えなかったのが謎である。

パリス・ヒルトン

センスの悪い防寒スタイルに唖然

とはいえこのコーデに比べればジェニファーの方がまだまし。パーティの途中でなぜか薄手のダウンコートを着込み、ニットキャップをかぶったパリス。「たとえ寒くてもありえない」という声が殺到した。

テイラー・スウィフト

もっさりスタイルに喝！

キムの天敵テイラー・スウィフトもやらかしている。レッドカーペットではベストドレッサーの常連、オフのファッションも完璧なテイラーだけれど、最近ちょっとやらかし気味。トレンドだったグランパニットにトライしたところ「もっさりしている」「おっさんくさい」「彼氏のトラヴィス・ケルシーのセンスに似てきた？」と厳しい声が噴出。もっさりしていておっさんくさいのがグランパニットであることを考えると、責めるのも気の毒。

テイラー・スウィフト

ゆるっとパンツも見逃さない

とはいえ、世界の歌姫にも似合わないものがあるのは確実のよう。このゆるっとしたパンツ姿には身体に合っていない、短足に見えるというコメントが殺到。

アリエル・ウィンター

語り継がれる失敗ドレス

失敗ドレスのお手本としてハリウッドで語り継がれているのが、アリエル・ウィンターのこのドレス。ふんどしに馴染みのないアメリカでも笑いの的だった。「太ももが必要以上にたくましく見えてしまう」と同情する人もいれば、「スリットがあまりにも深い場合は上までしっかりセルフタンニングするべき」と教訓を得る人も。

ニコール・キッドマン

授業参観スタイル？

いつもおしゃれなセレブもやらかしてしまういい例がニコール・キッドマン。「授業参観に来たママ？」「父母会のママ？」というコメントが次々浮上。ちなみに妙に乱れた髪型も注目の的。「遅刻しそうなママそのもの」の声も。

ケイティ・ホームズ

絶妙なトレンドスタイル

デニムの着こなしには定評のあるケイティ・ホームズ。Y2Kのトレンドに乗ったのか、ビスチェのミニドレスとデニムを重ねてみたけれど「胴長に見える」と厳しい意見が。ちなみにスタイリストは「エレガントで楽しいコーデになると思った」と弁解している。

ポール・メスカル

自信アリな人こそ失敗しがち

男性セレブだってやらかしている。最近、大失敗したのがポール・メスカル。たとえ自分に自信があっても白Tにデニム、素足にローファーはシンプルすぎ。おまけにＯ脚疑惑まで浮上してしまった。

アダム・サンドラー

ツーショットは息を合わせたスタイリングで！

ジェニファー・アニストンとファンの人、ではなくてこれは『マーダー・ミステリー』シリーズの主演を務めたジェニファーとアダム・サンドラーの2ショット。服装は気にしない主義でも、さすがにこれはかまわなすぎ。スケスケのドレスで決めてきたジェニファーに気の毒というもの。いつもは輝くようなジェニファーの笑顔も心なしか曇り気味。

アン・ハサウェイ

おしゃれセレブだからこそ手厳しいジャッジ

ここからは普段おしゃれに定評のあるセレブたちの残念コーディネートを振り返り！あと一歩だったスタイリングを披露したセレブ達は…？

トップバッターは、おしゃれセレブとしてレッドカーペットで注目を集めるアン・ハサウェイ。とはいえこのドレスへのジャッジはどのファッションサイトも「NG」。「もしかして胸が平坦？」というコメントで溢れていた。

アシュレイ・ティスデイル

まるで柱？

おしゃれなイメージの強いアシュレイ・ティスデルだけれど、実は失敗コーデが多いことで有名。2000年代にはレッドカーペットに出るたびにからかわれていた。この日はドレスアップしたのはいいけれど、ずんどう疑惑が浮上。まるで柱のようだと酷評されていた。

ブレイク・ライブリー

パジャマ…ではない！

トライベッカ映画祭で開催された、あるハイブランドのディナーパーティに登場したブレイク・ライブリー。「パジャマパーティなの？」とからかう声が飛び交った。ちなみにブレイクはスタイリストをつけずに自分でスタイリングしていることでよく知られている。だからこのやらかしコーデも自己責任。

エミリー・ラタコウスキー

露出多めのコーデにはある理由が

きわどいドレスでお馴染みのエミリー・ラタコウスキー。この日はミニドレスといってもいい丈のトップスにパンツを合わせるという、エミリーにしては潔くないコーディネートでレッドカーペットに登場。ファンからも「頭が大きくて倒れそう」「もしかして足が短い？」と疑うコメントが。普段、露出多めを心がけているのにはちゃんとした理由があったよう。