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斉藤由貴「驚愕の舞台裏」とは・・

誕生日に行われた斉藤由貴の「7年越しの不倫」

女優の斉藤由貴(58歳)が、'17年にW不倫を報じられた60代医師との関係を継続していたことが、9月に『女性自身』(光文社)で報じられた。

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同誌によると、斉藤は自身の誕生日である9月10日に不倫相手のマンションを訪れた。翌朝になり、不倫相手が出勤後は自分の車に乗って自宅へと帰って行ったという。

「'17年の不倫スキャンダル発覚の際には、翌年のNHK大河ドラマ西郷どん』やラジオ番組を降板するなど、仕事にダメージが出てしまいました。これで、この医師との関係を報じられるのは3回目。ちなみに'17年の騒動がきっかけで医師は離婚したようで、2人の結束は強くなったのではないでしょうか。娘で女優の水嶋凜(24歳)も口を出せないと思います。水嶋は母と同じ事務所に入り'21年に女優デビューを果たしたが、まったく仕事に影響は出ていません」(芸能記者

'84年にデビューしてから清純派で売っていた斉藤だが、ミュージシャンの故・尾崎豊や俳優の川崎真世との交際が噂されたこともあった。

「幼いころから厳格な父親に育てられていたことから、当時は芸能界に入って何かが吹っ切れてしまったようで色恋沙汰を繰り返していました。それが'94年に一般人の男性と結婚し、3人の子どもに恵まれています。信仰上、離婚はできないので良きママと仕事を両立しているのかと思っていました」(若いころの斉藤を知る映画業界関係者)

そんななかで、新たな不倫スキャンダル発覚となったが、今回は同じ相手と7年越しの報道。不倫の"沼"からまったく抜け出せなくなってしまったようだ。

不倫がまるで「芸の肥やし」になっている

「斉藤本人が、もはやバレたところで、まったく仕事に影響が出ないことが分かってしまったので、行くところまで行く覚悟なのでは。それどころか、仕事は途切れないので、不倫がまるで"芸の肥やし"のようになってしまっている」(先の記者)

現在放送中のTBS系ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』には、奈緒(29歳)が演じる主人公の母親役で出演中だ。

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2人の娘の母親役だが、ただの母親役ではなく、女性としてまだまだ"現役"。次々と自分よりも若いダメンズに恋をするも、結局、逃げられてしまう奔放な母親役を演じている。

「好きになった男に易々と金を貸してしまうが、結局、返済されずに逃げられることの繰り返し。さらには、ママとしてスナックを切り盛りしていますが、常連客の前でカラオケを歌い、その際、"ご開帳"してスカートの中を見せ、常連客が『今日は赤だ!』と下着の色に感動するというひと幕も。

斉藤さんはノビノビと演じ切っていますが、ここまで吹っ切れたら、もはやNGの役はないのでは」(テレビ局関係者)

ドラマ以外では、2月公開の『マッチング』、3月公開のヒット作『変な家』、公開中の『徒花-ADABANA-』など4本の映画に出演。もともと、歌手活動も行っていたが、2月と7月にアコースティックライブを行うなど、精力的に活動している。

「斉藤の家族も半ば認めている状態の不倫とあって、周囲の人たちは本人に何も言えないそうです。それに、不倫継続報道が出たところで世間の感心が薄れているのか、かつてほど批判を浴びることもない。もはや、『不倫するほど美しい』という声がファンから上がるレベルになってきていて、彼女が演じてきた役よりもプライベートは『ドラマチック』になってきています」(テレビ局関係者)

このまま我が道を突き進んで、誰もが見惚れる妖艶な女優路線に邁進してほしい。

 

 

引用記事:

「不倫するたび美しい…」女優・斉藤由貴がスキャンダル後も活躍を続けられる「驚愕の舞台裏」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)