フジテレビ系ドラマ月9「海のはじまり」8話 8月19日放送。
(ネタバレあり)
夏が認知を決意。夏は海を連れ、20年数年会っていなかった自分の父親と喫茶店で待ち合わせる。海を娘だと打ち明けると、「いつ結婚した?」と聞き、夏が説明し始めると「複雑な事情をきくのは苦手」だという。始終、横暴な態度な態度の父親。海を弟に預け、ついに夏は椅子を蹴飛ばして怒りをあらわにする。だが、その後また父親に会いに行く。釣り堀で話す父親の言葉には、不器用ながらも夏を愛していたことを感じ取れた。実家に帰ると現在の夏の父親が、いつもと変りないさりげないやさしさで声をかけてくる。でも、実の父親にだけ「めんどうくさいことになったと思った」「こういうの言えない」と話した夏の本音は父親との絆があるからだと思った。水季が夏が親になるって決めたら渡してほしいと母親に預けていた手紙。他に「夏くんの恋人へ」という宛名の手紙を次週は内容が明かされるだろう。
【海のはじまり】「クズ親父」にネットぶち切れ「最低」「デリカシーない」でも人格ガラリ「憎めない」「泣けた」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース